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線路をつくることは、
新しい暮らしを届けること。
線路部門
貴田 裕介 横浜支店
線路部
2016年入社
工学部卒
現在は、横浜市営地下鉄の桜木町駅～高島町駅間において、軌道改良工事の現場に従事。昼間に安全書類等の作成や協力会社の方々との工事の進捗確認と作業打合せ、リース品や資材の手配を行い、夜間は責任者として施工管理業務に携わる。また、これまでに相鉄・東急直通線の軌道新設工事の現場調査や施工計画書の作成などにも取り組んできた。

この会社を選んだ理由は？

日常生活を、この手で支えたいと思った。

就職活動をしていく中で、線路工事の施工管理という職種があることを知りました。普段は当たり前のように利用している鉄道を支える東鉄工業の仕事に魅力を感じ、インターンシップや会社説明会へ積極的に参加して入社を決めました。

仕事のやりがい、成長について

インフラを形づくる面白さがある。

入社1年目に軌道新設工事の現場に配属された際に、一から線路が出来上がっていく過程を目の当たりにし感動しました。自分の携わったものが形となっていくこの仕事にとてもやりがいを感じています。

職場の雰囲気は？

仕事以外のコミュニケーションも活発！

現在、私が所属している工事所は3つの現場が動いており、10名ほどの社員とともに業務に取り組んでいます。上司や先輩、協力会社の方々は皆さん優しく、職場の雰囲気も明るくて働きやすいですね。また、仕事以外でも飲み会などに誘っていただくこともあり、とてもよい関係を築くことができています。

ONE DAY SCHEDULE

ある一日のスケジュール

MESSAGE

建設業は多くの方々と接する機会があり、人と人とのつながりやコミュニケーションの大切さをとても強く感じています。学生の皆さんも普段から友人や先輩、アルバイト先の方々などいろいろな方と接しているかと思います。その方々の立ち居振る舞いや、対応、言葉遣いを学ぶことは、社会人になった今、活かされていると思いますし、つながりを持ち続けていると、思いがけないところで関わることがあるなど、絶対に役に立つと思います。ぜひ、コミュニケーションを大切にすることを意識して日々を過ごし、残りの学生生活を楽しく有意義なものにしてもらえればと思います。

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