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東鉄工業の根幹を
あらゆる方向から支える。
管理部門
川北 一毅 管理本部 
総務部
2010年入社
経済学部卒
入社後は支店の総務部に配属され、請求書処理や原価管理などの経理業務を5年、勤務管理や社会保険の手続きといった総務業務を2年担当。その後、本社総務部へ異動し、社内報の制作や会社広告掲出の検討、会社行事や持株会の運営等を担当した後、現在は株主総会の運営をはじめとした株式に関する業務全般のほか、健康経営の推進などに取り組む。

この会社を選んだ理由は?

当たり前を守る仕事に、大きな魅力を感じた。

鉄道の安全・安定輸送を実現することで社会基盤を支えている会社であることに魅力を感じ、入社を決めました。東鉄工業の事業は、安全で快適な社会という「当たり前」を創造し、それを守ることが中心です。派手さこそ少ないかもしれませんが、社会や人々の生活を支えているという実感をもって業務に取り組めることが大きな魅力だと思います。

仕事の面白さ、中堅社員としての思い

仕事の全体像を意識することが、
ベストパフォーマンスにつながる。

現在の業務は、動き出しから完了まで長期間に及ぶものも多く苦労することもありますが、そのぶん苦労が形になった際にはやりがいや達成感を感じることができます。ただ単に業務をこなすのではなく、社内へのスムーズな展開のためにはどのような方法・スケジュールで業務を進めるべきかといったことを検討することも、自身に課せられた重要な役割だと思います。経験を重ねることで業務の段取りを考えながら仕事に取り組むことができるようになったと感じています。入社直後は与えられた仕事を淡々とこなすことが多かったですが、業務の全体的な流れや目的が理解できると、仕事の段取りやスケジュール管理等を主体的に考えながら取り組めるようになりました。後輩を指導する際にも、単に処理するのではなく、目的や繋がりを理解したうえで業務に取り組むことができるよう気をつけています。どの部門にも共通することだと思いますが、自身に与えられた仕事に没頭するだけではなく、周囲で何が起きているのかよく感じとりながら仕事に取り組むことが大切だと思います。

職場の雰囲気は?

部署の垣根を越えて助け合える職場。

上司や後輩にも恵まれ、どんなことでも相談したり意見をもらったりしやすい雰囲気があると思います。また、本社には同期や後輩も多いので、仕事終わりに飲み会へ行くこともあり、部署の垣根を越えた交流もしています。

ONE DAY SCHEDULE

ある一日のスケジュール

MESSAGE

就職活動には、周囲に流されることなく広い視野をもって臨み、自分自身が働いている姿をイメージすることのできる会社を探すことが大切だと思います。ぜひ、昔から知っている会社だけでなく、たくさんの会社の門をたたいてみてください。東鉄工業は、社員であることに誇りをもって働くことのできる会社だと思います。皆さんと一緒に働くことができる日を楽しみにしています。

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