安全戦略
20年後に目指す姿
- 鉄道工事の安全性と品質を向上し、鉄道工事における不動の「ナンバーワン」をゆるぎないものにする
- さらに、一般建設工事においても、安全・品質の「ナンバーワン」に挑み、発注者の信頼を高める
TOTETSU
VISION 100
社会経済の変化のスパンが短期化し、価値観の多様化が進むこの時代に、当社グループは2023年7月に創業80周年を迎えました。来る「創業100周年」を展望し、当社グループが結束して事業をより力強く推進するために「長期ビジョン」を策定いたしました。2043年に目指す姿を「交通インフラメンテナンスのリーディングカンパニー」と定め、その実現のために5つの戦略を軸とした取組みを推進してまいります。
「事業ビジョン」にも定めているとおり「安全・安心で地球環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献」することは当社グループの社会的使命であると認識しております。コロナ禍による主要顧客の収益構造の変化、建設業界全体を取り巻く課題の深刻化など、外部環境の大きな変化はあるものの、すでに始まっているプロジェクトのほかにもビッグプロジェクトが控え、長期的な見通しは明るいと認識しております。時代の転換期を迎えたなかで、「専門プロ集団」としての意識を今一度高めるよう従業員に対して「ギアチェンジ」を促すとともに、「鉄道工事で磨いた高付加価値な施工力」と、人材育成・技術開発への積極的な投資を通じて「強靭でレジリエントな組織力」を向上させてまいります。今こそ創業時の精神に立ち返り「経営基盤の徹底強化を通じて、鉄道の安全と安心(安定)を守り抜く」ことで、すべてのステークホルダーとともに「持続的成長」を目指し「創業100周年に向けたJump」へ臨みます。
交通インフラメンテナンスのリーディングカンパニー
当社グループは、目先の業績や利益に固執することなく「経営基盤の徹底強化」を行うことで「持続的成長」を目指し、「創業100周年に向けたJump」へ臨みます。また、経営基盤を徹底強化することで、投資とステークホルダーへのサービス提供の好循環を実現いたします。これらの「つながり」を一層強化し、「共通価値の創造」を実現してまいります。
20年後に目指す姿
20年後に目指す姿
20年後に目指す姿
20年後に目指す姿
20年後に目指す姿